県農場試験場と酒造組合が共同開発した大吟醸用の酒米さかほまれを使用。
農薬と化学肥料の使用を極力抑えて栽培。害虫の発生を少なくする為きめ細かな管理をしたり、有機質肥料を施用したり様々な工夫をして栽培されてます。
県食品加工研究所が開発したオリジナル酵母FK802を使用。
「神力米使用」限定純米吟醸は小仕込みで、米の旨味と醸し人の素材を重視し、蔵元の情熱であくまでも本物にこだわった限定酒です。奥深いうまみと、切れの良いのど越しをお楽しみください。
燗酒コンテストで最高金賞を受賞
寒に仕込んだ酒は3月から4月頃火入され低温でゆっくり熟成されます。
夏を越し秋を迎える頃、熟成を終えた酒はまろやかさを増し秋あがりした風味になります。
契約栽培の神力米を全量使用し、搾った原酒を無濾過で水も加えず新酒の風味を最大限に残しつつ生酒のまま瓶詰めしたお酒。米の旨味がどっしりとした深みのある飲み応えあるお酒です。
岡保地区で栽培された「いちほまれ」を全量使い、仕込み水も岡保地区の「岡の泉」を使用して醸したふっくらとした香りと旨味のある、味の調和のとれたきれいなタイプの純米吟醸生貯蔵酒です。
契約栽培米の五百万石を使用し、搾った原酒をそのまま新酒の風味を残して、生酒で瓶詰しました。しずくとりのため、かすかに濁っていますが、米の旨味がある飲みやすいお酒です。